「屋台」の構造は 許可なく公開する事が許されないかもしれないので
外部から見て差し支えのない部分をご紹介します。 屋根の美しさもさることながら、その下「狭間」と呼ばれる部分の「彫り」をごらんください。 「何代目誰それ」といった、匠の技。(あはは、ええかげん~) 東新町の「のぼり」さんの調べによるとこれは「岸和田のだんじり」の流れであるそうです。 だんじりでいうとここは「升合い」と呼ばれていると思います。 だんじりにある「桝組み」の構造も屋台には見られるんです。 屋台はこのままでは大きすぎて「楼門」をくぐれません。 楼門前でてっぺんの錺をとりはずし、楼門をくぐって(もちろん担いで)境内にはいるとまた取り付けます。 屋台の内部に取り付けられた太鼓です。 直径、長さ・・・勉強不足でよくわかりませんが、とにかく「大太鼓」。 きっと各村微妙に違っているのでしょう。 太鼓の音がそれぞれに特徴がありますから・・・。 これは電気系統のスイッチ。電飾を点すためのものでしょうね。 今年初めて「こんなところにスイッチがぁ!」と発見しました。
by MUSUCARI
| 2005-10-23 13:35
| お散歩
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