<   2005年 08月 ( 36 )   > この月の画像一覧

夏休み工作

       「空から夢が降ってきた」
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「世界でひとつだけの思い出を作らせてあげたい」という思いの母。
去年から「工作はMUSUCARIさんちで・・・」と2年目の夏休みです。
少女は2年生。絵の具やボンドの扱いもとっても上手になりました。

私が準備させていただいたのは穴を開けた板を含む材料だけ。
「どんな風に」は本人と母が じっくり話し合ってイメージを湧かせます。
「こうすると上手くくっつくよ。」
「こんな風にもできるよ」
というアドバイスだけで 本人が自由に制作してゆきます。
そして「うん、これでいい!」
で完成したものを見ると・・・・タイトルのイメージに・・・(*^_^*)


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こちらは お姉ちゃんと同じ事をせずには居られないおちびちゃん。
幼稚園(年長さん)児です。
ちいさな材料もコツコツと根気よく貼り付けてゆきます。
去年も素晴らしい作品を作って大人を驚かせたものです。



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お姉ちゃん、余った時間を利用して可愛い貯金箱を作りました。
小さく切った布をただ貼るだけなんですが、貼り方にしっかりこだわりが・・・。
丁寧さは大人顔負け。
さすがになんでもない様に見えてとっても可愛い!
紐を通してオシャレな名札をつけました。

ママ曰く、「作った後は、『私が作ったんだも~ん』っていう自信で顔が輝いてる」んだそうです。


c0067118_1715449.jpg「夏休み工作」を「せなアカンから」「早くしてしまいなさい」にしないでください。
どの子も胸と頭にいっぱいのイメージを大切にしまっています。
「工作嫌い」にしてしまってるのは「大人」なんです。
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by MUSUCARI | 2005-08-06 17:22 | 作業の独り言

伝統の技をたっぷり味わえる「祭り」。

先日の「うちわ」に関してちょっとお勉強です。
「うちわ」、漢字で書くと「団扇」。
「あ、そういえばそういう字だったなあ」・・・ですよね (^^ゞ

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docさんのコメントに対して、「大阪屋」さんのものではないかとお答えした後に「おとま屋」さんのものである事がわかりました。 (^^ゞ

そして、この「渋うちわ」がどんな風に作られるかがわかる[栗川商店」さんのHPを発見しました。
気の遠くなるような伝統の技。何故か魅かれるわけですよねえ。

「祭り」はこうした「技」の集大成・・・といってもいいのではないでしょうか。
何年か前に試しに行ってみた「岸和田だんじり祭り」、私もその独特の魅力にハマッてる大勢のうちの一人です。
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屋根の上で舞う「大工方」、大勢の人が全力で曳く様子がわかる写真、2003年に撮影したものです。
この法被は「大工町」の皆さんでしょうか?

魅力のひとつに、「だんじり」構造や「細工」は欠かせません。
うちのぼんは彫り物にハマってて、少しでも近くに・・・と際どい距離へと寄りたがります。
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そりゃあ、こんなに繊細でダイナミックなドラマが見られるんだもん。
胸が躍りますって~!



c0067118_19353972.jpg中途半端な知識で語るのは はばかられます。
詳しい事、現場にお聞きするのが一番でしょう。
詳しい事はお仕事をこなしながら 9/14 15の「祭り」本番に向かってへろへろになる程の準備、寄り合いの日々を送っておられると思われるよしなおさんにお任せしましょう。
それにしてもよしなおさん、アナタ恐すぎです~~~!!(ーー;)



 
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by MUSUCARI | 2005-08-05 19:38 | お散歩

「祭りうちわ」

暑さもピークの頃。「祭り」の士気がどんどん上がってる事と思います。

         赤い画像を少々・・・。
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これは岸和田の「だんじり祭り」で使われるうちわです。
左は「大工方」のうちわ。
「大工方」とは 疾走するだんじりの屋根の上で舞うように飛び跳ねながら指示を出す、祭りの花形の呼び名です。
うちわで屋根をバシバシ叩いて指示するのでうちわの先が痛みます。

祭りのうちわの色は単純に「赤」とは呼べない深い色をしています。
私はこの色が大好きです。
「緋色」とでも呼びましょうか。
古くから 色にはとても素敵な「名」がついてます。
ひとつひつ思い出してみるのもいいもんです。

右のひと周りちいさな黒いうちわは子ども会のものです。

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朝日が直接当たらない我が家ではハイビスカスはいつもなら秋に咲きます (^^ゞ
今年は珍しくちゃんと夏に咲きました。
ベランダで育てて、かれこれ10年になるでしょうか。
立派とは言えないけど なんだか可愛いヤツです。


c0067118_1632397.jpg今年はお祭りに行く自信がありません。
せめて雰囲気だけでも味わいたいなー・・・。
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by MUSUCARI | 2005-08-04 16:39 | コーヒーのお供

ママの気に入る「子供用エプロン」

あまりに 「ノコギリ」「ペンチ」モードに没頭しているので
最近「ミシン」から遠のいてしまってます。
すぐに出せる所に置いてはあっても 皆さんのご注文を丁寧にお作りするには
アタマのモードが切り替えられなくなってしまってます。

それでもどうにかMUSUCARI風に・・・とおっしゃる方にはご了解の上で
信頼できる方にミシン作業をお願いしています。

生地はけろりんさんのご協力で、独自の仕入れ。
デザインはあくまでも目的を完璧にクリアする機能性とご依頼主のご希望に沿って 打ち合わせの上MUSUCARIが。

この度その第一号が仕上がりました。
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自宅で お譲ちゃんとそのお友達何人かにパン作りを教えていらっしゃる方からのご依頼。
「子供用エプロン」です。
小学生低学年から4年生ぐらいまでの間使っていただけるサイズ。
紐をぐるっと前までまわしてお腹で結ぶ、「今風」デザインだからちょっとウルサイおしゃまさんも納得。

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仕立ての美しさは 「たかがエプロン」と侮れない。
ご自分でスーツさえお縫いになる方の縫製です。
(私もタイトスカートはこの方にお願いしてます。)

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 ちょっとした遊び心。
シンプルだけど 思わす「わー、可愛い」の声が上がります。

「キャラクター生地はもう身につけない」「大人っぽさにちょっぴり憧れ」な少女と「シンプルな物を」というママ、双方のご希望に添えるので、みんなが満足。


薄手のデニムだから身体に違和感なくフィットしてくれます。





c0067118_1615326.jpg 縫い手は「私なんてとてもダメダメ~」・・・とおっしゃるとてもシャイな方です。
気持ちの負担にならない程度で、ワクワクしながら作っていただけたら・・・とこれからも機会があればお願いすることになりそうです。
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by MUSUCARI | 2005-08-03 16:19 | 業務連絡いたします

ワイヤークラフトの練習

最近 こんなものを作ってました。

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理屈抜き。 ご覧のとおりの「名札」(表札? ネームプレート?)です。

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板とワイヤー、違う色の違うバランスも可。
板の形も自由自在。
字のパターンも自由自在。
・・・・と、基本形からつぎつぎと発想が広がります。



*写真の文字 [MUSUCARI BREEZE] どこかおかしな所があります。
   気づきましたか?


c0067118_1512848.jpg基本的に 実用品を中心に作っています。
そして 無愛想な位のシンプルさがMUSUCARI 的。
今回の「名札」は私としては装飾過多。
でも、練習の役に立ちました。
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by MUSUCARI | 2005-08-02 15:16 | ワイヤー + 板

刃物

これがじいちゃんの作った「刀」です。

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ついこの前までは「のこぎり」だったのです。
「えーっつ、どうやって~!?」
と尋ねると グラインダー → 砥石.・・・・なんだそうです・・・(^^ゞ

「スイカをごしごししないでイッパツで切れるように」
とせっせと砥いだんだそうです。
本当ならもっと刃の幅があればいいんだけど、なにせ 元々がのこぎりだから
まあいいか・・・ですって。

私にとっては立派な包丁よりこの「刀」の方がかっこいい!!


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昔からじいちゃんの側にいつもある、切り出しナイフ。
いつの間にか砥がれて砥がれてこーんな細い刃になっちゃった。
刃先が欠けてる・・・その時のじいちゃんの
  「ちっ・・・」
という苦い顔が目に浮かびます。

いつか私が現場で竹を細工する時に一度だけ貸してくれた事があります。
 「これで細工してこい。 気をつけにゃあ指が飛ぶぞ」
この瞬間、初めて私をちょっぴり認めてくれた気がしました。


c0067118_17164175.jpg いまだに丸のこと溶接だけは触らせてもらえません。
そのことを職人さんにこっそり話したら、「姉ちゃんに怪我させたくないからや」と言われました。
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by MUSUCARI | 2005-08-01 17:26 | 作業の独り言