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お花をクールに・・・。

またまた この場をお借りして サンプルの提示をさせていただきます。
先日ご紹介した 東急ハンズ三宮店内の「faプラス」さんのコーナーのディスプレイに関する サンプルです。

「fa+」さんはドライフラワーをご自分でお作りになり、それをアレンジメントの材料として 東急ハンズに納品なさってます。 
そのコーナーの模様替え、私が行って作業できればいいのですが ちょっとこのトコロ
忙しくて時間が取れず、サンプルを参考に ご自分で作業・・・という計画なのです。


私の考える、ドライフラワーの見せ方。
お花をクールに・・・。_c0067118_2274389.jpg
あくまでもサンプルなので 本物の縮小版としてご覧ください。
ステンレスメッシュを土台全体に敷き詰め、ダクトをシュロ紐でまとめて縛ります。
れんがや河原の石をさり気なく配置。

ダクトの太さと長さは入れるドライフラワーに合わせてカット。
ダクトの数は多ければ多い程効果的です。
まとめて縛るので充分な安定感。 ひっくり返る事はありません。 底は不要。
(ホームセンンター、配管部品のコーナーに各サイズ揃ってます。)
ステンレスのメッシュのほかに網戸用ナイロンもありますが、金属性の方が形を作りやすいでしょう。 (園芸ネットのコーナーで切り売りされてます。)

ダクトを切るときはこんなハサミを使いましたが、キッチンばさみでも切れます。切り口は危ないので 内側に折りこみます。
ステンレスメッシュも同じく。
お花をクールに・・・。_c0067118_22183843.jpg


あいにく、ドライフラワーを持ち合わせていないので 作業部屋にある、枝や 雑草を干した物をダクトに突っ込んで撮影しました。
本物の鮮やかなドライフラワーだと 金属感がお花の優しさと色合いを引き立ててれるはずです。


そして、もう一つのご相談 「ポプリ」を見せる 意外なアイデアはこれがオススメ。
お花をクールに・・・。_c0067118_22205510.jpg
余ったメッシュでふんわり包んで可愛いリボンでぶら下げてみました。
ステンレスメッシュの性質から、とても包みやすく その上型くずれしにくいのです。


さて、いかがでしょうか。
ご覧のみなさまのご意見をお聞かせ願えると 私の今後の勉強になります。
よろしくお願いいたします。
by MUSUCARI | 2006-06-19 22:35 | 業務連絡いたします
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