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クラシック

お店やさんで「300円均一」とかのCDを見かけることがありませんか?
「あれって、どーなんだろ??」と思ったりしてたんですが、こんなお役に立ちます。


クラシック音楽というのはいったいどのぐらいの量があるのでしょうか。
誰もが耳にした事のある有名な曲はちょっと置いておいて、もっともっといい曲が世の中には星の数程あるに違いない。
その中で自分の好みというものもある。
まして、育ち盛りの子供が居るので 出来る限り多くの曲を聴かせてあげたいし、自分ももっともっと知りたい。

クラシック_c0067118_19153442.jpg

浴びるように音楽を聴く私達にとってクラシック音楽は「ジャスティン・ティンバレイク」や「ジャミロクワイ」となんら差がない位置にあります。
ただ、その星の数程の量を毎回2000円、3000円のCDを買っていられないという庶民の悲しさ・・・冷や汗。

それで お店で見かける格安クラシックCDを買い込んで吟味する・・・という方法が役に立ってるわけです。
「うん、これ!」となれば 別の指揮者、別の奏者をまた探して聴き比べればいいか・・・と思って。

只今のところ、ぼんは「アランフェス協奏曲」「惑星」「ボレロ」がお気に入りのようです。
「ホセ・カレーラス」のオペラには
「こんなんカルボナ~ラ、ゴルゴンゾ~ラやん。 お腹空いてきたわ」という、彼らしい感想でした。

恐るべし、ぼん皇帝。
ちょうどいい物を発見したので ちょっとご紹介します。

コワいですから ご注意ください。



こんなサンタには気をつけてください。








クラシック_c0067118_19255849.jpg


「めちゃワルサンタ」
ちなみにぼん3歳の時の作品です。


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そうそう、そのぼんが5歳の時に経験した症状を本日の「接骨院の知恵袋」でご紹介します。
下の黄色い文字をクリックしてください。










子供の症例 その2.

5際のある日、ぼんが「脚のつけ根が痛い」といい始めました。
2,3日様子を見たのですが、良くなる様子がありません。
「これは関節がオカシくなってるに違いない」と接骨院(今私が通ってる接骨院とは別のところです。)へ。
たまたまその前に「魚の目」の治療を終えたばかりだったので念のためにその事を先生に伝えました。

先生は思い当たるフシ大ありの様子。
診断の結果はこうでした。

生活の中で座ったまま移動してちょっと物を取ったりする習慣があるのではないか。
その癖で膝がねじれてその影響が脚のつけ根に痛みとして出ている。
「魚の目」も典型的な脚のねじれの結果。

そして ガムのような脚型を取る道具で両足の足跡を取ってもらうと 確かに右と左の跡が違うんです。
重心が均等にかかっていないから膝がねじれている。
歩き方もわずかに癖がある。

治療は「電気治療」「テーピング」「マッサージ」の繰り返しで約1か月で見事に左右対称、均等な脚跡になり 痛みも全くなくなりました。

先生によると この症状は子供によくある事なんだそうです。
育ち盛りだから ついつい「成長痛」とかたづけられてしまう事が多いそうです。
フローリング生活がポピュラーになって、子供の骨格や関節に影響を及ぼしてるとおっしゃってました。

痛みを訴えという事はかなり前からすこしずつ歪んでいたんでしょうね。
育ち盛りのお子さんをお持ちのお母さん、
子供の歩き方は こういう異常を発見する大きな材料です。
「なんか変だな」と思ったら 要注意です。
「成長痛」で済ませないで その原因をプロにちゃんと診断してもらいましょうね。
by MUSUCARI | 2006-12-18 19:48 | 音楽
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